若者のすべて(のうちのひとつ)

7月は結婚式が続いた。
田舎の自宅(寺)で由緒ある(のか?)伝統的スタイルの仏式で式をあげた兄夫婦と、
都心で、洗練された当世風な(かっちょいい)式をあげた友人夫婦の式に参列させていただいた。

本当におめでとうございます。めでたいぞ!


各々の夫婦と家族の晴れの姿やそこに集まった人達を眺めていると、人生いろいろだなーと思った。



兄夫婦の披露宴で、新郎新婦の両親のうち、挨拶中に人目を憚らず一人号泣した親父は印象的だった。(親父の泣く姿はじめて見た。)
式の夜、酔っぱらった親父と二人ですこし話した。内容は伏せる。

親ってもんは色々あんだろうなと思いながら、
今度は友人の結婚式で友人が両親への挨拶してるとき、なぜか俺が思わずもらい泣きしそうになった。油断した。









ごめん。マスク被って、ふざけていい加減ぶってるのが一番楽。(写真は藤枝夫婦とデストロイブラザーズ紅白)