2008年大予想

今年最後の実験を日付変わるまでして、培養の関係で三日間しか休まないけど持ち帰って年末年始に読む論文まとめて、実家に帰宅して風呂入り、webで色々チェックしたらこんな時間。前回のエントリーでは過ぎ去った今年の出来事を思いついたまま短時間でさささと書いてしまったので、31日までに追記していこうと思う。そして、今回は来年の今頃の自分を大胆にも予想しちゃうぞ。

英語が上達している。

TOEICの700点位のスコアを叩き出す。簡単な事なら英語で表現できる。また、日々学習を怠らない。論文を今よりも速読できるようになる。

自立した研究者の卵になる。

研究の週次レビューが習慣になる。毎週実験計画と結果、論文検索、ディスカッションの内容を振り返り、より効率的に実験を進められるようになっている。2007年よりも実験系の構築、学会、ゼミでの質疑応答などの局面で自立した研究者の卵になっている。研究も蛋白質レベルへ。機器分析、単離精製スキルが2007年よりも向上しRNAからタンパク質まで扱うスキルが身に付いている。

「青春ブロガー」の卒業。

ついに、日記をだらだら書く「青春ブロガー」卒業(元ネタははてブから探してくれ)。ある事象に対する問題提起と意見といったWEB上で自分の思考のアウトプットをより正確に、言葉巧みにできている。

本を2007年の5倍読んでいる。

変な新書や歴史小説、漫画ばかり読みません。あんまりにも本を読まない学生生活だった反動なのか本読みたいです。なので最後くらいはどん欲に。


要するに、今の自分に欠けている分野の教養やスキル、自信を身につけて社会にでる準備をしましょーね、という事ね。